こんにちは、ひろみです。
今回はアレクサンダーテクニークマスターティーチャーであるキャシーのWSに参加したことで知ることができた学びをメモしておこうと思います。私自身のメモの要素が強いので読みにくかったりわからないこともあるかと思います。もし興味があったら直接聞いてくださいね。
2025.0712 アレクサンダーテクニークforミュージシャン 身体を解放し、音楽に力を与える
参加者 アレクサンダー教師からアレクサンダーの学び初心者の方まで。通訳はバジルさん(豪華!)
coordination アイディアを実行する能力の1つ(頭と脊椎の関係に意識的であること)を使いながら
やりたい演奏技術へ向かう
そんな今の自分を認めながら
聴衆がいるのであればいないように演奏するほうが無理があるので、自分からご招待し
演奏者と聴衆という関係ができた空間のなかで
演奏することができる。
アレクサンダーのプロセスを考えるにあたって大切なことは、人間の仕組み、事実に沿っているかということ。
いくらボディマッピングを正確にしようと思っても、実際に本人がやっていること(無意識な習慣、クセ)のせいでうまくいっていないことがある。
↑今回私自身がテーマにしていたことで、これをキャシーに見抜いてもらったお陰で迷子から脱出できました!(同時に無意識な習慣とも出会ってしまったのでしばらくお付き合いします💦)
Studied Rehearsal Plan (造語)
=知的な習慣 何かに向かって新しいことを積み上げていく 成長が続くプラン(AT)
演劇の世界の練習とはこの意味で使われていることが多い。音楽の世界では「同じことを繰り返す」という定義をしている人が多いように思う byキャシー
本人がやっている動きはいつも完璧。(数学的に、解剖的にという意味)その完璧の理由を見つけて本人のやりたいことに沿った新しい(代替の)提案をすることで、本人には全く違った体験になる。
骨を響かすためには必要なウォーミングアップがある。いくらやり方が正しくてもきちんと準備されていなければ実現できない。
「つけきを」は根深い!!!
腕の動きと神経のハナシ 神経を圧迫するような動き
気になるトピックありましたら是非聞いてくださいね。お読みいただきありがとうございました!