2018年を振り返る

 

こんにちは、ひろみです。

今年も残すところ今日1日になりました。皆さまにとって今年はどんな年でしたでしょうか?

(写真はハワイ出雲大社)

いろんなことがあったなーと思い出されますが、私自身の2018年はやはり「変化の年」だったことが大きいです。

ちょうど1年前の今日、カウントダウンコンサートのリハーサルの合間にFBへ投稿したこのブログへのリンク。それは、私自身の学びためのアウトプットブログから、私のことを知ってもらえるツールとしてのブログにすることを決めた瞬間でした。

今年は長男が小学校に入学。新しい時間帯や行事にワクワクドキドキ。

勤めている上野学園大学ではずっと担当させてもらっているオーケストラの授業の他に、管楽合奏という木管アンサンブルの授業を新しく担当。ただ演奏する、ただ上手くなるだけじゃない、生徒さん自身が考えられる材料を提供できたら、と試行錯誤した1年でした。

演奏のお仕事では、演奏に関する選択肢が増えた手応えを感じられた1年。いつもの自分が「こうしたい!」に対してやっていたことも見えはじめてきました。「習慣の認識」「新しいやり方」「今を丁寧に」。

後藤先生、宮前先生の心強いサポートと共に新しくワークショップを開催することが出来ました。普段のレッスンではじっくりお話出来ないカラダとココロと演奏との関係を知ってもらうことで、皆さんがどんどん変化していく姿が見られて、やってよかったなーと。来年も進化させて続けていこうと思っています!

アレクサンダー関係でもうひとつ。今年Body Chance認定のコーチ資格を2つ取得しました。1つは「Body Thinking コーチ」という主に動きにまつわる骨や筋肉の構造などのボディマッピングや解剖学知識を持つコーチ認定。もうひとつは「Thinking Body コーチ」という考えと動きは繋がっているという面から考えのほうにアプローチするというコーチ認定。どちらもこれで完全という訳ではなくまだまだ学びを深めていきたいところでありますが、演奏を助けるツールとしては一通りのお話が出来る時間(お金も)をかけて学んできました。

今年の駆け込みで、このブログのリニューアルを。これも私1人で出来るはずもなく、本当に感謝しかありません。

まぁいろいろありましたが、1番大事にしたいのはやはり「健康」。今年は大きな怪我や病気なく家族が健康に過ごせたことに感謝です!!(息子たちに関しては特にいつもハラハラしています)それぞれにやりたいこと、頑張りたいことを全力で出来るよう、母として、妻としてのサポート、休息、自己管理は毎年の課題であり、ここだけはどんなに忙しくても手を抜かずいきたいところです。

 

この1年、前向きにいろんなことに取り組めたのは私の頑張り、ではなく、周りからのサポートが本当に大きいです。私を支えてくれた、関わってくれたすべての皆様に「ありがとうございました!!!」

皆様にとっても新しい年がどうか良い年でありますように。

カウントダウンコンサートで新しい年を迎えるのはこれで4度目。第九をメインのコンサートを息子たちも楽しみにしてくれています!!今年の最後に子どもたちにも音楽を届けられることを嬉しく思いながら演奏したいと思います♪