こんにちは、ひろみです。
実はわたし・・・
5月から「ピラティス」を続けています (*’▽’*)
ピラティスって?と思った方のために(実は私もそうでした!!)Zen placeさんより引用しますね↓
ピラティスとは考案者のジョセフ・ピラティスさんの名前から名付けられたエクササイズメソッドです。ピラティスは、呼吸と共に背骨やインナーマッスルを動かし、深く集中した状態を作ることで脳の神経を刺激しながら人間が本来持っている機能を正常化し、生きるための活力を最大限に引き出します。ピラティスのエクササイズは、スポーツジムのトレーニングのように体の一部分に「負荷」を加えて強くするものではなく、リハビリを目的に作られた身体と心のコントロール術のため、運動経験や老若男女に関わらず安心して続けられます。ピラティスの効果としては、姿勢改善・インナーマッスルの強化・免疫力を高める・ストレスの解消などが挙げられています。
(写真はインストラクターのたえこ先生♪)
実はここでインストラクターをされているお姉さまとアレクサンダーテクニークの教師養成コースで一緒に学んでいたのですが、トレーニー時代からとても的確なアドバイスやトレーニング法を教えていただいていたのです。そのお姉さま、たえこさんがオンラインクラスを毎朝開いてくれる!ということで、運動不足だった私は飛びついたわけなのです(笑)
参加メンバーがアレクサンダー教師グループだということもあり専門用語連発のクラスになるわけなのですが、それもとても面白いのです。「自分が動かしていると思っているところは実は違うところの動きだった」なんてことは普段なかなか自分では気づけないところなのですが、ベテランインストラクターの手にかかると私より私のことを知ってるんじゃないか!?ってくらい動きの違いが見えているのか、指摘されると動きが全然変わってびっくりです。そして続けていると自分の動きやすさは明らかに違うことを実感しています!!
また、自分の動きに向き合う時間を取ることで自分で自分の身体の動かしたいところを繊細に動かすことの練習にもなっています。これって、どんな動きをするときにもその手前にあるその人の基礎能力っていうか、その人自身が自分のことをどのくらいの精度で扱えるのか?というコアな部分。これを器用・不器用と言ったり、人の真似が得意とか不得意とか言ったり、飲み込みが早いとか遅いとか言ったりするのかもしれないのですが、持って生まれたものだけの話ではなく実は練習できることも多くあったりするんです。
何を習得するにしても、この【自分を扱う精度にこだわる】って結局求めている結果の精度にそのまま繋がってくる。そんな練習もしながら体幹トレーニングもできて気分もスッキリ!カラダを動かす事は心の健康にも良いですね!!
そんなピラティスのクラスでは楽器にもそのまま使えるようなワークも多くあったりしますので、機会があるときにはレッスンの中でお話したりもしています。気になった方はぜひ直接聞いてください!!