こんにちは、ひろみです。
今回はコロナ以前からレッスンに通ってくださり、自粛期間中も複数回オンラインレッスンを継続して受けてくださっている生徒さんより感想をいただいたので紹介させていただきます!
【板谷宏美はどんな先生ですか?】
生徒がどんな所ができていないのか、どのように吹きたいのか曖昧でも、その要望を具体的に捉えて指導してくださいます。出来が悪くても諦めずに根気よく見てくださいます。
【オンラインレッスンの良いところや、オンラインでも対面でも変わらない成果などを教えてください。(思いついたらで構いません)】
レッスン場所までの往復がないので、家事や育児や仕事の合間に見てもらうことができます。半休の日でもレッスン受けられるので、敷居が下がりました。
【やっぱり対面の方がいいなと思うことを教えてください】
画面の高さや角度など、迷うところがあります。あと、リードを見てもらいたいのはやはり対面かなと思います!
【レッスンの中で扱っているアレクサンダーテクニークに基づいたカラダのつかい方で今まで役立ったことを教えてください】
背筋を伸ばしすぎて座るより、少し前傾した方が息が楽に入るようになりました
【レッスンを受けていただいた感想をお願いします。(短くて構いません)】
2番の回答になってしまうかもしれませんが、オンラインでも、曲中の表現方法を悩んでいる部分に表情をつけていただくことができて良かったです。
【通信状態についての評価(今回)】
10(良い)ーーーーー1(悪い) 評価 8
【音の質についての評価(今回)】
10(良い)ーーーーー1(悪い) 評価 8
いただいた感想はここまでです。
楽団でも活躍されているこの生徒さん、オーボエの技術もかなりのもので更なる向上を目指してレッスンに通ってくれています。お子さんもいらっしゃってお仕事もされている中でも音楽への情熱は深まっていて、レッスンでの理解&上達がとても早く私も毎回とても楽しみにしています!!
私のレッスンでははじめに生徒さんに「なにを知りたくてレッスンに来てくださったのか」を伺います。アレクサンダーテクニーク教師の資格は取りましたが、私のところには「アレクサンダーを教えて欲しい」というよりも「演奏の中で役立つ、今よりやりやすくなるための1つのツールとしてどうアレクサンダーテクニークのアイディアを取り入れようか?」というレッスンのほうが今のところ多いです。音楽としての要求をどのように音にしていくのか、という道のりに対して丁寧に整理してみる、ということをやっていくアレクサンダーテクニークの考え方や原理についても少しづつ書いていきたいと思います。