ビブラートを考えるから見えたこと

oboe-3

前回までの「呼吸」を考えている間もずっとビブラートについては面白く探求中。そうしたら今まで特に気にしていなかったアンブシュアが気になり出して(原理に反する動きが自分にもあるなって気がついて)新しいことを試してみたり。

そこで気がついた事実↓

私はこうやって吹いてると思っていたアンブシュアの形はいろんなことに対応するために変化している

変化できるから微細ないろんなことが出来る

思い通りにいかない時は変化できていない=行きたい方向に動かせていないのかも

ってこと。

ビブラートに関連することで言えば

ビブラートがかかりやすい時とかかりにくい時では口周りの筋肉の使い方が明らかに違う

ということ。

考えてみればそりゃそうだ、の内容なんだけど、あまりに当たり前になっていた自分の動きや考えをそのままにしていたら私は考えもしなかったことが見つかりましたよ。

 

私に役に立ったことの1つは、奥歯を噛み合わせたまま唇を中心に向かって寄せる口輪筋の使い方と、自分に隠れてあった固定の概念。

自動的になっている部分を紐解いて自分の中のレシピを探し出してもう一度見てみるっていう作業も自分のためにあっていいなーって思ったんです。

ある人には効果的だった形を自分に当てはめていろいろ試す方法もあるけど(今までやってきたことはコレが多かったかも)

自分の今やっていること1つ1つに

それ、本当かな?

と今までの思い込みを保留にして見てみるのも面白い。そこに本来の人間のデザインや動きの知識を当てはめると見えてくることがある。

自分のビブラート奏法というメソッドを一旦保留にしたことで、必要な動きと、必要なのに動いていかなった部分が見えてくる。

 

「自分ってどうなってるのかな?」と気になった方、動きの探求してみませんか??