こんにちは、ひろみです。
先日バッハ作曲「クリスマスオラトリオ」の演奏会に出演しました。
http://www.christmas-academy.com/OratorioFiles/20251115_Weihnachts-Oratorium_Flyer.pdf
この合唱団と関わっているオーケストラとの関係は学生時代からで、はじめて参加させていただいたのは大学院生の時。オーケストラのメンバーも当時所属していた東京藝大バッハカンタータクラブというサークルの先輩、同級生、後輩を中心とする藝大生が中心で、私は大学院生とはいえ外部から受験をして大学院に入ったので、とにかくバッハ愛すごい皆さんと演奏できるのが毎回楽しいのはありながらもついていくために必死でした。

そしてこちらの合唱団の皆さんとはなんと25年のお付き合い。本当に温かく見守っていただきながら共演を重ねられたことは大きな大きな財産です。丁寧に歌詞を歌い表現する姿勢から学ぶことはとても多く、バッハを学べた時間は私にとって音楽の土台を学べた時間。「自分の感覚」だけで演奏することとは全く違う厳格な世界。その奥深さにいまだに心砕けることを幸せに思っています。そして普段のレッスンでも生徒さんへバロックの面白さや奥深さ、音楽のキホンに繋がる考えかたをお伝えしながら一緒に楽しんでもらったりもしています。
今回は久しぶりの全曲演奏。私の担当は2nd.でオーボエとオーボエダモーレの持ち替えでアリアも担当しました。1st.の宮村君(東京佼成ウインドオーケストラオーボエ奏者)とも25年のお付き合い。彼の進化とずっと変わらないものを見続けさせてもらいながら刺激を受け、今回も素晴らしいソロアリアを真横で堪能し、デュオアンサンブルを楽しみ、打ち上げで語る(笑)

お隣のお二人はなんと現役藝大大学院生。懐かしいやら自分の年齢がバグってくるやらw 自分の時のことを考えるとお二人とも落ち着いていて安定して素晴らしい。これからの活躍にも期待の平林さんと酒井君です!
音楽に関わる皆さんと生きていることの幸せと、偉大なバッハにまだまだ届かない(届くわけがない)自分との果てしない旅の1ページ
今回も思い出深い演奏会になりました。
お忙しいところ&遠いところまで聴きに来ていただいた生徒さんやお友達の皆さん、本当にありがとうございました!!


