こんにちは、ひろみです。
すっかり夏らしい気候になってきましたね。
そんな中で大雨、地震などの災害のニュースも多く入ってきて本当に心配です。何よりも皆さんの安全・安心を願わずにはいられません。
少し時間が経ちましたが、ゆるゆるとワークショップについての報告をブログにてまとめていこうと思います。その中で、私自身が次回に向けて何が出来るのか、どんなことを求めてもらえそうなのかなどを考える時間にもしていきたいのです。
内容が気になっている方はこれからしばらく記事をチェックしてみてください。ではいきます!
まずは今回のワークショップの最後に書いていただいたアンケートの中のはじめの項目
「今回学んだことで役に立つと思ったことは何ですか?」
という項目にいただいた声をご紹介します。
・呼吸
・息の出し方
・いすに座った時の吹き方
・使っている筋肉や動ける範囲を知れたことでもっと自由に動くことができ、吹きやすくなるなと思いました
・体のマッピング
・骨のしくみがわかることで息が流れやすくなるのがわかった
・人が吹いているのを見て、聴いて違いがわかったので、人の観察をすることでわかることもあると思った
・呼吸のことは、どこに息を入れるかが明確になってよかったです
・身体の知識はとても役に立ちました
・肺が思っていたより大きいことがわかり、呼吸する際の意識を変えようと思いました
・局所的に力が入っていましたが、体の仕組みを知り、活かすことで身体全体で演奏できるようになりました
・息の出し方(お腹まわりの使い方)
・体を縮めて吹いた時と、解放して吹いた時の違いを再認識した
・いつもレッスンで言われている「音が下がると体がついていってる」というのが他の受講者をみてわかったような気がする
・自分が知らないうちに動きを止めていることがわかった
・身体のことを心がけるとラクに自由に演奏できるようになった
・姿勢のバランスの取り方
たくさんの学びがあったことを伝えていただきありがとうございました!!それぞれが、自分に必要な情報を受け取ってもらえたことに嬉しさを感じています。また、他の受講者から学ぶことや気づいたことが役に立ったという声をいただけて、私自身がグループレッスンの価値を改めて感じているところです。
この質問をアンケートのはじめの項目にしたのには私なりに理由がありました。それは、受講者自身に自分の学んだことをふわっとではなく、自分の言葉にして持って帰ってほしかったから。これが正しい、とかではなく、今回考えたことを是非今後の演奏に繋げてほしい、そんな願いを込めています。
内容盛りだくさんの今回のワークショップについて、まだまだアンケートをいただいていますので、今後紹介を続けていきます╰(*´︶`*)╯