アレクサンダーさんの「THE USE OF THE SELF」の第1章「Evolution of a Technique」を読んでいます。
これはアレクサンダーさんの発見に至るまでの自分の観察を自分の言葉であーでもなかった、こーでもなかった、こんな仮説を立ててやってみた、と綴っています。
自分でも気がついていなかった自分のクセの抑制は新しいことをやる以上に根深く大変なこと。
最近の自分に当てはまることだらけ。
最近見つけてしまった、絶対いい方向へいく自分の直したいクセ。気になってしょうがないし、気にしていないと(いや、気にしていても)すぐに元の場所に戻ろうとするこのクセと戦う覚悟を決めた私。訳がわからなくなって既に一度プチ爆発しちゃったんですが(笑)なんとか支えられやり続けてます。支えてくれる人がいてくれたことに感謝!!そんな悩みまくりの時にこの本に出会いました。
アレクサンダーさん、自分の大事にしてきた声を奪われてかなりの時間、悩んで苦しんだんだー
ってわかっただけて気が楽になった。
そんなすぐに出来る訳ないですよね。それはわかってるつもりだったけど、すぐに結果を自分に求めてしまった。
全ては日々の積み重ね。クセも積み重ねなら直すのも積み重ね。信じられる確かな知識を武器に、絶対良くなるしかない!ワクワクと共に少しずつ少しずつ。