言葉にできないけど演奏中にやっていること

 

こんにちは、ひろみです。

今年3回目の来日、キャシー先生のクラスを受けてきました!

 

キャシー先生は女優、舞台監督でもあるアレクサンダー教師なので、表現するとか、舞台で起こることへの反応とか、そのあたりについてはとても深く明確な考えを持っていて、それを実践していて、現在進行形で役者さんたちの指導をしている方。

そんなキャシー先生だからこそ聞きたかった疑問があり、時間を取ってレッスンしていただいてきました。

私が最近考えていた、とっても細かい、とっても個人的な、音楽のレッスンや仲間うちではあまり話題にならない、でも演奏する人なら誰でも持っているだろう「練習したことを人前で演奏する時にどんなふうにやるか?」という自分に自分が指示出しをしている思考の世界のお話です。

簡単に言うと、練習してきたものを人前で演奏する時に

練習した通りに再現する

とか

音楽が進んでいくように

とか

曲の雰囲気や変化を感じる

とか

このフレーズが盛り上がっていく

とか、曲のはじめやフレーズのはじめ、曲の雰囲気に変化のある場所で特にやってくる「練習で気をつけていた考え」を実際の現場にどうもってくるか?ってコトについてなのですが、私は2つのやり方(プラン)をキャシーに演奏として聴いてもらいました。キャシーは現場でどうしているんだろう??

 

まぁどちらのやり方も演奏中使っているやり方だし、今までの演奏経験を振り返ってもどっちも上手くいった経験がある。だからどっちでもいいのか?

→キャシーの答えはYes!

ただね、それを無意識でやっていたから「もっと表現したいのにうまくいかない」と吹きにくさになってしまっていた部分もあったので、整理してみたらもっとやり易くなるだろう!という発見もあったり。

いや、まてよ!?偶然良かった演奏とか、何かが伝わる演奏って、それに必要なことが無意識のうちに多く揃っていた時だったのかもしれない??

キャシー先生は、この日演奏に使ったプラン2の考えをを洗練させることこそが、結果に至る手段になり得る、と教えていただきました。練習のプランを引き出すやり方なので、音量や表現を変えた訳ではありません。なのに、このレッスンを見て聞いていた多くの方に「2回目のほうが伝わってきた」「2回目のほうが迫力があって良かった」と言ってもらえたのでした。

 

出来ないことを出来るようにする過程

楽譜から感じた音楽の世界をどう構築していくのか、という過程

そうやって練習してきたものをいざ人前で表現する演奏のやり方   →今回はココのお話でした

 

 

見えない世界を見える世界にしてしまうキャシー先生と↓

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