イングリシュホルンの重さ
普段オーボエを吹くことが圧倒的に多い私にはイングリシュホルンは吹く度に重く感じます。時間が長ければ長いほど重さを感じて腕がピキーンとしたり、何日も続く練習、本番があった時には痺れてコントロールを失った経験もあったりします…
普段オーボエを吹くことが圧倒的に多い私にはイングリシュホルンは吹く度に重く感じます。時間が長ければ長いほど重さを感じて腕がピキーンとしたり、何日も続く練習、本番があった時には痺れてコントロールを失った経験もあったりします…
今までの私の練習のやり方は、自分の課題だな、と思ったことに対していろんなアプローチをしながら(例えば速いフレーズに対して、さらう速さを変えてみる、リズム練習を取り入れる、和声を考えるなど)精度を上げていって、やりながらそ…
今回は、私の通っているBodyChanceのアレクサンダー教師であるバジル・クリッツァーさんが先日中学の吹奏楽部を指導される機会があり、見学をさせてもらうことが出来たので、そのことについて書いておこうと思う。 バジルさん…
何かをしようと思った時、うまくいかない部分に対してフォーカスをし(すぎ)て他のことに全く注意がいかなくなっている 私がいつもやってしまうことです。 例えば呼吸のことを気にしている時に喉のあたりや胸、背中などの上半身にフォ…
新年の更新が遅くなりましたが、 あけましておめでとうございます! このブログを立ち上げてまだ日は浅いですが、ご覧いただいている方から声をかけてもらえることも少しずつ増えてきて有難く思っています。まずは自分自身の思考の整理…
私の場合、何に取り組んでも、自分なりの結果だったり方向性だったりが見えはじめてきて、次にどうしようかと改めて考える時期が大体「3ヶ月」だったりします。 アレクサンダーを本格的に始めて3ヶ月が経ったので、ここで感じているこ…